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杉村 篤 -軌跡- since 2011-07-21


1992年~ N.Y 現代ART時代

1992年

N.Y現代ART時代(写楽に熱中時代)

後日記載

1994.4.10
二男、英詩[えいじ](クリーンヘッド・ギムラ、東京スカパラダイス・オーケストラ、ヴォーカリスト兼フロントマン)三度目の脳腫瘍手術の為一時帰国する。
東京お茶の水の日大病院に入院中の二男を見舞い、三度目の手術に三男、類(当時、バンド、ヘアーのヴォーカリスト)と共に立ち会う。手術は無事成功と医師に告げられる。('95/2月)
ジャズインプロバイザー、吉沢元治さん&メグちゃん達の尽力でN.Yよりコンダクション・ミュージックの第一人者、ローレンス・D・ブッチ・モリス来日。
日本で初のコンダクション・インプロヴィゼイション・ミュージック開催。東京・四谷東長寺P3。(3月4日) 英詩のクラスメイト手島良太、三男・類と共に記念すべきP.3のライブに立ち会う。


三代目 大谷鬼次 1993年162cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス三代目 大谷鬼次 1993年162cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス写楽 I (市川鰕蔵) 1993年 1620×1303mm市川鰕蔵 1993年162cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス市川鰕蔵 1993年162cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス三代目 市川高麗蔵 1994年194cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス三代目 市川高麗蔵 1994年194cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス

1995年

4月23日 AM11:10 英詩心臓止まる!

1994年E.ヴィレッジの我がアパートにて1994年E.ヴィレッジの我がアパートにて三鷹・杏林大学病院にてPM12:29死亡。
翌日告別式。4月25日、N.Yで音楽活動(ファンクバンド、ザ・ミライ)をしていた長男・洋(通称:ロンちゃん)N.Yより緊急帰国。
類(現・TOKYO LOCALS ヴォーカリスト)と共に葬儀に参列。
戒名 優響英詩居士位

N.Y 現代ART時代

一度N.Y イーストヴィレッジのAPTへ戻る。その後N.Yよりオランダ・アムステルダムへ飛ぶ。アムステルダム国立美術館でレンブラントの肖像画群の前で立ちすくみ、全身から冷や汗が出る体験をし、傑作「夜警」の前で息を飲む!
その後ベルギーのアントワープに入り、「アントワープ王立美術館」で巨匠ルーベンス、ブリューゲル、ヤン・ファン・エイク、フェルメール、ルネ・マグリットetc・・・凄いとしか言いようのない作品群、ヨーロッパ美術の伝統を身をもって体験した。再びアムステルダムに滞在しN.Yへ戻る。

1996年

<彩り(いろどり)写楽>を読切連作

「週刊モーニング」(講談社・刊)にオールカラー版(8P)<彩り(いろどり)写楽>を写楽斎 篤(しゃらくさい あつし)のペンネームで読切連作。
<彩・写楽>第一回目、同年ベルギーの「A SUIVRE」誌(No.225)にフランス語にて翻訳転載される。
作品は欧文の為、全て逆版になる。ショックを受ける。

'99~'01
「アルファベットによる紳士の肖像画」シリーズ制作。AよりZまで・・・。
A氏の肖像A氏の肖像B氏の肖像B氏の肖像N氏の肖像N氏の肖像
'92~2000
写楽、北斎、歌麿、等をモティーフに現代ARTを制作
浮気の相 2000年80.3cm×65.2cm アクリル絵具/キャンバス浮気の相 2000年80.3cm×65.2cm アクリル絵具/キャンバス煙草を吸う女 2003年72.7cm×60.6cm アクリル絵具/キャンバス煙草を吸う女 2003年72.7cm×60.6cm アクリル絵具/キャンバス八代目 森田勘弥 2003年194cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス八代目 森田勘弥 2003年194cm×130.3cm アクリル絵具/キャンバス

現在

<THE SHARAKU WORLD> 展開催の為、制作準備中。
協賛、サポート企業募集中!
是非ご一報ください。!!

HISTORY インデックス▼

1945年~1954年小中高校時代

高校生時代メイン.jpg

高知県小・中学校時代。精力的にマンガ投稿をはじめる
高知県高校時代。高校生プロデビューを果たす

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1957年~貸本まんが時代

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いよいよ東京へ上京・・・。貸本マンガの漫画家となる。

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1964年~イラストレーション時代1

1964年EQMM時代

大人向けイラストレーションに移行。代表作「ドン・キホーテ」銀賞受賞

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1969年~イラストレーション時代2

女番長野良猫ロックより

サイケデリックアート、文庫カバー・イラストレーション制作

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1989年~N.Yイーストビレッジ時代

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ジャズ・インプロビゼイションの刺激をうけ、現代ARTにどっぷり浸る。

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1992年~N.Y 現代ART時代

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写楽、北斎、歌麿、等をモティーフに現代ARTを制作

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2003年~東京 現代ART時代

img171_x.jpg

活動拠点を再び東京に戻し、「浮世絵」現代ARTを制作

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